つぶやき・駄文

2011.04.12

あれからひと月

 先送りとは、つまり、書かないと言うことだった。

2011.03.08

書き物机を前にして、

 さて、何を書こうかと改めて悩む。
 いちおう、いくつか案はある。餡。
 餡だけはあるのだが、それを練るのが難しい。
 不得意と言ってもいい。

 オリジナルか、二次創作か。
 それすらまだ決まらない。

 だからとりあえず気の向くままに書いてみようかと、問題をまた、先送りにする。

2011.02.09

覚書きをもう一度

 書き残してみる。
 書き残らない。

「──ふむ」
 想いのままに筆を動かし、でも、実際にそれが覚書きへと書き込まれるまで、やや時間がかかるのだろうか。
「あるいは、過去の記憶(キャッシュ)が残っているのか……」

 よくわからない。
 わからないから、仕方ない。
 一休みして傍らのマグカップに手を伸ばし、抹茶ラテを一口啜る。

 ずず。

覚書き、と書いたところで、

「何を書き留めておくのさ、こんなところに」と尋ねられ、私はちょっと返事に困った。
 はっきり考えていたわけではない。
 それほど必要と言うわけでもない。
 ただ、あれば便利かもしれないと、本当にそれだけの理由だった。

「まあ……何となくだよ」
 だから、しばし考え、そう答える。
「何となく?」
「そう」
「意味もなく?」
「……そう」
「節操もなく?」
「それはある……はず」
「つまり、一般向けというわけね」
 何が、つまり、なのだろう。
 しかも「一般向け」というよりは、「全年齢向け」というほうが事実に近い。
 内容的には、どちらかと言えばコアな愛好家寄り(予定)だ。

「まあ似たようなものよ。一般的に愛好している物事を綴っていけばいいじゃない」
 いいのだろうか。
 いいのかもしれない。
 要するに。


『ここは野干(わたし)の覚書き。
 面白みは──どこかにある、かもしれない』


 そういうことだ。