博物館・展覧会・動植物園

2018.03.27

佐倉市立美術館と歴博めぐり(3)

雨の城址公園。
ひと気もなく、いろいろ妄想や物思いにふけりがちですが、そうやってふらふら散策していると、それだけでけっこうな時間を食ってしまいます。

 

気づくと午後も遅めの時間となり、肝心の展示を見る時間がなくなってしまうため、急いで歴博本館へ。

 

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開催中の企画展示は「世界の眼でみる古墳文化」でした。

 

 

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2018.03.25

佐倉市立美術館と歴博めぐり(2)

さて、雨の降る春分の日に、佐倉市の国立歴史民俗博物館にやってきました。

 

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入り口の坂の手前では、カムロちゃんがお出迎え。

 

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こちらは坂の途中にある大日如来像です。
雨でしっとりと濡れ、情緒のある雰囲気に。

 

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展示されているものは複製品だそうですが、仏像があれば祈りたくなるのが人の心なんでしょう。
ひざの上にはいくらかの小銭が乗せられていました。
(写真では非常に分かりにくいと思いますが…)

 

 

 

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2018.03.24

佐倉市立美術館と歴博めぐり(1)

先日の春分の日は朝からあいにくの雨で、しかも都内では雪が降ったというほどとても寒かったのですが、せっかくの休日に出掛けなければもったいないということで、佐倉市立美術館にやってきました。

 

P3183399a 「城と町と人と」チラシ等

 

目的は総合展示の「城と町と人と」。実は数日前にも一度訪れており、展示内容が思いのほか面白かったため再訪したのでした。

 

 

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2014.02.21

年ぶりの国立科学博物館

昨年秋から先日まで大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異という展覧会が開催されていました。

恐竜! いいですね。
骨格標本! いいですね。

心の奥にくすぶっていた夢と浪漫をかきたてられて、時間とやる気を何とか作り、観賞に行って参りました。

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展示されていたプロトケラトプスさん。

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2014.01.25

刷の良し、本物の悪し

印刷には出ない色があります。
印刷ならではの色もあります。

何事ももちろん実物はすばらしいと思いますが、実物がすべて最良というわけではなく、その一部を切り取ったり、あるいは色合いを変えたりしたもののほうが、かえって良質に見えるということも、ままあるのでしょう。

──実物以上に実物の特徴を引き出して、より印象的な作品とする。

ともすればそれは、実物を見たときに大きながっかり感を生み出しかねない危険性をはらんでいるわけですが……。

実際のところ、実物ばかりを観賞できる人のほうがまれだという現実を鑑みるに、それはそれで、悪いことではないようにも思えます。

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東京都美術館・中庭から東門へ続く階段の傍ら

そんなことを考えたのは、しばらく前、12月初旬にターナー展の観賞に出掛けたからでした。

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2013.12.05

六義園とライトアップ

毎年、桜と紅葉の見ごろである春と秋になると、六義園の園内はライトアップされると言う。

 

古くから続く大名庭園。
しかも「回遊式築山泉水庭園」という、いろいろなところをくすぐられる形式名と、ふだんは立ち入れない夜景とあって、これは一度見ておかねばと、友人とともに訪れたのが三年前。

 

以来、毎回のように足を運んでいるのだが、今年はどういうわけか人の波がすごかった。

 

もちろんこれまでも、ふだんの昼間の様子から考えれば人はたくさんいたのだけれど、今回はさらに特別。日曜の夜ということもあってか、もりもり人が増えていた。

 

増えすぎて、まともに歩けないほどの人だかりである。

 

おまけに特に混雑している地点では、少しでも立ち止まろうものなら、容赦なく「立ち止まらないでくださーい」「前に進んでくださーい」という警備員さんたちのプレッシャーにさらされるのだ。

 

そういうわけで、ただでさえ上手くもない写真がガビガビである。

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